三成と清正と幸村の話です。
あくまで、仲の良い三と幸、仲が悪いようで良い三と清、気の合う清と幸で、ぐるぐる回ってます。
この三人は、あとの二人のことで色々悶々してるのが一番好きなので。えへ(…)
毎度のことながら、色々捏造してます。
あと、色々割と適当です。九州攻め後の、小田原はまだかなーぐらいの間です。
左近は既に三成の家臣です。ここは2準拠。





   「あいつも、厄介なやつに見込まれちまったなあ」

   大よそ面白味のない男、というのが第一印象だった。

   「あの石田三成という男だが、観察していると面白いぞ」

   幸村のような男の方が特異なのだ。

  滲

  む

  ま ば ゆ さ






最終更新日:10/05/07