う た か た 。







一、ここで生きていて 長篠の合戦後・慶次
一、すべり落ちそうな気がする 上杉へ・兼続
一、とどこおる熱 豊臣へ・三成
一、脅迫まがいの愛言葉 真田家・稲姫,信幸
一、やわらかな絆 小田原・兼続,三成
一、すくわれてしまう 大坂城・三成
一、過去をすこしだけ 大坂城・兼続,慶次
一、神は居留守がうまい 大坂城・ねね
一、ぼくはひとりです 大坂城・政宗
一、とけていく向日葵 襲撃事件・三成,慶次,兼続
一、糸きり鋏 犬伏の密議・真田家
一、彼らの箱庭 関ヶ原の戦い
一、終わる夏が死んでゆく 配流
一、澱みない視線 二条城会見・武蔵
一、まじわることのないすべて 大坂城入城・武蔵
一、せわしない境界線近く 大坂冬の陣〜和議・武蔵
一、涙をおくれ 大坂夏の陣・秀頼
一、これから古傷をつくりにいきます 大坂夏の陣・政宗
一、浅ましい尊さ 大坂夏の陣・兼続
一、ひどいひと 大坂夏の陣・武蔵
一、ぶれる愛撫 大坂夏の陣・くのいち